因みにオバマブームでした

週末フランスの首都に行ってきました。

エリコナカムラには遭遇しませんでしたが

五月女ケイ子先生の作品にはお目もじすることができました

。。。よく見ると人ちがいだったようですが、国境なき画風ということは認識致しました。

ところで今回はあるプロジェクトのための視察と、

オサレの恩寵に預かるための渡仏でして。。。

ええ、おばさんパリッコレに行かせていただきまして。。。

美意識の塊のようなショーに身震い致しました

冥土の土産になりました

T氏とA嬢、本当にありがとうございました。

そして身震い冷めやらぬまま、翌日からはプロジェクトXのために

ブーランジェリーとパティスリーを視察。

新興の店の傾向が見られて参考になりました

”Rose Bakery”の抜け感がよかったです

http://www.linternaute.com/restaurant/restaurant/8670/rose-bakery.html

飲食店はやっぱりちょいダサくらいがちょうどいいですね

日本の飲食店はかっこよくしすぎてしまう傾向がありますよね

かっこよさとコンフォートな感じが程良くミックスされてるお店は

息長く愛されそうで理想ですね

（※後半　同意を求める口調が気持ち悪かったことをお詫びいたします）

野村義男＆ザ・グッバイ。

ここふた月ほど

ノーメイクに耐えうる自然派眉にしようと

地味に眉育毛をしていたのですが

昨日歌舞伎町の韓国サウナに行ったところ

マッサージ台に乗った瞬間

アジュマに無言のまま３分の２を刈り取られましたので

本日をもって人工派に寝返りたいと思います。

にんげん切り替えが大事です、切り替えが。。。。 

追記：後にわかったことですが　この一件に関しては結果オーライだった模様です、

知人より　今だから言うけどあの時はアグリーベティーに似ていた

との告白を受けました。

ピュイゼ翁

ただいま国際フォーラムでは”国際料理サミット”の真っ最中ですが

会場では毎日どんなに素敵で面白いことが繰り広げられているのでしょうか。

。。。８マンエンのセレブなチケット代に断念いたしましたが次回はぜひ行ってみたいです

さて、本会場には思い届かずでしたが

サテライト会場にてフランス味覚教育の創始者

ジャック・ピュイゼの講演があったので

そちらにはなんとかもぐりこませていただきました。

日本の食育はピュイゼ考案のピュイゼメソッドを

お手本にして進められているので、

会場には日本食育を担っている方々が

山盛りいらっしゃいました。

会場から

”日本の食育関係者は方向性が決まらなくていまだに迷っている。

私たちはどうしていったらいいか教えてください”

的な質問があったのですが

”自分なりにメソッドを解釈して子供に伝えてください。

どういった切り口でいくかは日本人にあったものを日本人が考えて。”

という真っ当な翁のお答えでした。

なんとなく日本の食育は感情論で語られることが多いような気がします。

だから喧々諤々いろんな意見が出てまとまらないのかすら。。。

本家フランスは”理論”ありきだからブレないのかすら。。。。

ホワイトライオンの置き土産”食育”はどうなっていくんでしょうか。

ワタクシ　とりあえずお子さま方には食に貪欲であってほしいと願います。