告知

先日　スタイリングでちょっとだけ参加させていただいた

「天然生活　５月号」が発売中でございます。

春らしくてすてきな内容ばかりです

ぜひ皆様お手元に。

煮詰まる日々。

さいきん室内での机作業が続き、

すっかり半径５０ｃｍの世界が自分の世界に。

そんな生活だとこんなことしか

楽しみがなくなってきます。

（※マスク・ド・おかき 　fromメキシコ）

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あぶないあぶない　　ｂｙ和子

おやき忘備録

信州におやきを習いに行った時のレシピをメモしておきます。

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･地粉　4cup／BP大さじ１　はふるっておく。

･酢  大さじ１／砂糖　大さじ２／水　適宜は混ぜておく

･油　大さじ１

材料をすべてよく混ぜて生地をつくる（目安は耳たぶの固さ）。

2時間以上（できれば半日）生地を寝かせておく。

具は野沢菜を刻んで炒め、しょうゆ、砂糖で味付けしたもの

切干大根の煮物、

生のなすをダイスに切り、味噌、砂糖、ごま油で和えたもの

自家製のあんこ、など。。。

1個分の生地は５０ｇくらい。手で平たくのばして具を包み

湯気が十分出ている蒸し器で１５分ふかしてできあがり。

取りだすときはうちわであおいで表面をある程度冷ましてからにすると

表面が固まるので指の跡がつかずにきれいな仕上がりになる。

両面を焼いて焦げ目をつけてから　ふかしてもおいしい。

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おやきは野菜がたくさん摂れるし、

材料費もそれほどかかりませんし

ご飯がわりにも食べられますし、

いまどきのキーワードがかなり乗っかっていると思うのですが

ブームが来ないでしょうか。

お雛の日で思い出しましたが

先週か先々週にあった

ガーリーな情報サイト”GIRLIN'”の1周年PARTY。

http://www.girlin.jp/

突出した能力でもって様々な分野で活躍されており

かつオサレ全開な婦女子の方々とたくさんお話させていただきまして、

わたしのようなグレーオーラ人間でさえ

女子としてのやる気がみなぎり

かつピンクを召したい気持ちになりました。

でも私がやると井脇ノブ子にしかならないことは2秒で気がつきましたので

これからも自分らしく地味道を地味に精進してまいりたいと思います。

とりあえず地味に

週末は地元の畑にブラジル野菜を植え付けに行ってきます。

（群馬のブラジル村こと大泉町では、地元農家の方がブラジル野菜を作って出荷しているのです、

すばらしき哉。）

 

（※パーチーのお土産、号外版”GIRLIN”も抜かりのないかわいさでした）