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アクアクッカーセミナー@女子栄養大終わりました

週末の2日間、

メニュー開発に携わらせていただいている

”アクアクッカー”セミナー&試食会 を女子栄養大にて開催しました。

今回は対象が現役の栄養士、管理栄養士さんだったので

現場視点でのご意見や感想が伺える貴重な機会となりました。

アクアクッカーの機能、特性をいかして

学校給食、病院給食施設にぜひ普及していきたいと思っています、

ご興味のある方はぜひぜひご連絡くださいませ

アクアクッカーとは?がわかりやすい記事 (asahi.comの記事より)

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000260901190001

因みに今回はフィガロジャポンさんが取材に来てくださいました。

”食”を真剣に考えるという特集で

なんとこんなオデをご紹介くださるそうで(ありがたやありがたや)。。。

8月売のフィガロ、皆さま何卒剋目下さいませ。

Akua

(※試食=アクアクッカーで調理した大量調理施設向きのメニューをご用意)

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(ニューなテイストを)産メッシュ

奥様、梅酒を作る際にお酒は何をお使いでしょうか?

わたくし本年はブラジルの地酒cachaca(カシャッサ)に漬けてみました。

カシャッサと果物の相性は絶対的によいので、まちがいなく美味しい梅酒ができるはず。

嗚呼カシャッサ梅酒よ、梅酒業界のヌーベルヴァーグとなれ。。。

555

(※タトゥジーニョはポルトガル語でアルマジロ。カシャッサ51とともにブラジルの大衆酒で

ございます。)

因みにブラジルではピュレにして加熱した果物とスパイスをカシャッサに漬けた

自家製リキュールが果物の数だけありまして、

これはもう常軌を逸した美味しさです。

美味しすぎるあまり無理を言って分けてもらった

ジニパープという果物の自家製リキュールを

毎日大事にちびちび飲み続け、

最後に壜底からよく漬かったコオロギがでてきたこともいい想い出、

そうあれはコオロギ。。。艶が妙によかったけどコオロギ。。。。。

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映画「こつなぎ」

昨今話題の仏映画 「未来の食卓」、試写に呼ばれるはずもなく

女性割引デーにせこせこと鑑賞してきましたが、

今回そちらは置いておいて違う映画のご紹介をば。

(未来の食卓検索でいらした方、私に唾をおかけ下さい。)

先日 ドキュメンタリー映画「こつなぎ」の試写に行ってきました。

プロデュースしたのは齢70代にしてパワフルでチャーミングな菊池文代さんという映画人。

お仕事で出会ったのをきっかけに

時々遊んでもらったり、悩みをきいてもらったりする人生の大先輩です。

だんなさまはドキュメンタリー映画の監督、菊池周さん。

この映画を作るために30年前からずっと舞台となる村に通われていたそうですが

完成を待たずに他界されました。

その遺志を継いで文代さんやまわりのお仲間が作り上げた映画が「こつなぎ」です。

なんだかかわいいタイトルですが、内容はライトにあらず。

岩手県の小繋(こつなぎ)村を舞台にした、

山に生きる人々と国との ”いりあい権” をめぐる長い長いやりとりの記録映画です。

いりあい権という言葉、普段の生活では耳にしないと思うんです。

私たちにはなじみのない言葉=なじみのない世界かもしれません。

しかし「私にゃ関係ない話~」 と通り過ぎるのは早計!早計!

自分たちの足元の歴史を知っているのといないのでは

暮らすということへの意識が違ってきます。

お話の舞台も私達の住んでいる日本の農村、

遠くフランスのお話よりも

ほんとは興味を持っていいことなんだと思います。

映画を作った皆さんは、今回の映画をなるべく多くの若者に観て欲しいと思われているそうです。

東京の第一回上映は2010年3月13日(土)全電通ホールにて!

詳細は”こつなぎ”ブログからどうぞ

http://blog.livedoor.jp/kotsunagi/

(※ちなみに”未来の食卓”、

フランス映画で使われるラップ調の曲って

本当に映画を冷静に観られなくするな。。

という内容に関係ない感想が心の9割を占めつつ映画館を後にしました。

昔観たアニエス・ヴァルダのドキュメンタリーを台無しにしていた

異形ラップといい、なぜなんでしょうか教えてえらいひと)

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世帯主の味

さぁさぁ目を凝らしてごらんください。

きゃつらは普通の枝豆とどこがちがうのでしょう?

  Edamame_2 

(※バカなことをしてみたものだと小一時間。。。)

2秒で正解でたと思いますが、

ぜんぶひとさやに粒がひとつだけしか入っていないのでした。

独居世帯。パートナーも子供もいらねぇ。ひとりですべての栄養を吸収した”ひと粒枝豆”は、

今まで食べたことないくらい旨味と甘みが濃くて、まぁビールの進みがEです。いいのでR(光三郎)です。

こちとら”オキニ紹介キモワル記事”になるリスクを抱えての決死のご紹介ですよ奥様。

”天狗印ひと粒枝豆”、お店には出回っていないようなので、

もしどこかで見つけたら買い込んでくださいませ。または私に連絡ください。

※ホームページありました。

http://edamame.co.jp

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