宝島社イズム
先般エディターW嬢とトルコに行ってきました。
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トルコのおいしいもの、見つけたものは
別の形でお知らせできたらと思っておりますので
割愛させていただき、
はみだし現地情報をひとつ。
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仕事柄もあり海外に行きますと
現地の本屋で
料理雑誌とレシピ本、
その国の栄養成分表を
買って帰ることにしております。
色々な国の栄養成分表を揃えておくと
例えば日本の栄養成分表に記載のない食材の栄養価を調べるときに
重宝するんです。
マニアックな調味料とか、チーズ類とか、
タイの成分表にはドリアンなんてのも載ってます、
いつかドリアンメニューの栄養価計算依頼がきた日には
役に立つかもと小一時間。。。)
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でですね、
今回もトルコで本屋をぐるぐるしたのですが
ここにてある傾向を掌握
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ただいまトルコ雑誌業界、
宝島社商法旋風が巻き起こっている模様です。
↓
その1 別冊子付き
(※おばさん”りぼん”に別冊付録で対抗していた”ちゃお”を思い出しました。)
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その2 DVD付き
(※案外、雑誌についてくるDVDって見ないもんですよね。。2枚組で入ってます。豪奢。)
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その3 リプトン。。。
(※いっそなくてもよいのでは。。。。。)
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おまけって国を問わず人を惹きつける術なんですね、
勉強になります。
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ちなみに海外の料理本には感性の違いをつきつけられ
どっきりさせられることがままありますが、
今までのベストバウトはブラジルで購入した
装丁もしっかり、写真もきれいなハードカバーの豆料理本。
の右ページ、脈絡なく週刊漫画ゴラクを差し込んでくる感覚。
。。。魂えぐられます。。。ビバブラジル。
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