スタジオと己の乖離
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需要あっての供給、欲してくれる方あっての私、
な商いでございます。
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先日、自分としては新しい分野のお仕事の依頼をいただきました。
北海道の「地域ブランド」のアドバイザーとして
その土地の食材を生かした地域発商品の
味はもちろん、コンセプト、パッケージ、ストーリーなども含めて
ご提案させていただけるという
ありがたいお仕事でした。
私も生産者の方のお話が色々聞けて勉強になりました。
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地元モノには、本当に誠実に作っていて心に響く味なのに
売り方や見せ方、パッケージでもったいないことになっとる~というもの多いですよね
オサレすぎたらちがうし、塩梅がむずかしいですが
すごく大事なところだと思います
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またお手伝いさせてほしいなー
※仕事の詳細は現時点で載せていいのかわからないので、
まったく関係ないどこかで撮った絵でお茶を濁してみたり。
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お年始のあいさつもそこそこに節分の話で失礼いたします。
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”でん六”の節分豆にもれなくついてくる鬼の面チェック、
今年はもうお済みですか?
わたくしはもちろんチェック済みです。
2010年の鬼は~
「ECO鬼ー」 (なんて読むんでしょうか)。。。。
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この鬼面
じつは70年代から続く歴史あるシリーズで、
produced by赤塚不二夫御大。
その年その年の流行りや世相を
鬼のデザインに無理やりねじ込む荒業も
御大がやればスマート!
御大がやればユニーク!
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先生亡き今、
いや実際はだいぶん前から
ご本人の手を離れ制作・フジオプロだったとは思いますが、
赤塚イズムを一年に一度思い出す機会として
これからもでん六鬼面、追い続けていく所存です。
皆さまも是非。
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※ちなみにでん六のHPでは「鬼の面ギャラリー」で歴代の鬼面が見られます
77年と84年のふざけっぷり。
”でん六ホームページ”
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